企業やブランドが顧客との接点を始めてから、一人の顧客との関係を良好に保つことがポイントである中、LTV(ライフ タイム バリュー)の重要性はより高まっている。ただ、一口にLTVと言っても企業や商品・サービスによって、生存率や期間、向上施策も異なる。また指標として活用する場合、年間予算の配分によって、合理的な投資ができない状況になってしまうこともある。
今回は、パナソニック、赤ちゃん本舗、ゴルフダイジェストが登壇。業界、商品やサービス、ターゲット、集客チャネルなども異なる3社が、LTVとの向き合い方、どのように活用しているか、向上のためにどのような施策を打っているのか。LTVを軸に、各社の現状と今後の活用の仕方までを徹底議論します。